エドガー・ケイシーとは
エドガー・ケイシーとは21
エドガー・ケイシーのリーディングとは
エドガー・ケイシー氏は深い瞑想状態になると、自分の過去生の記憶/魂の記憶(アカシックレコード)にアクセスできました。その能力を使って、悩める多くの人々への質問に答えたその回答が『リーディング』と呼ばれています。
1901年の春から1944年の秋まで、43年間にわたって行われたリーディングは記録に残るものだけでも14305件、5万ページ以上の量があります。
病気に対する医学的な診断、治療に関するフィジカルリーディング<8958件>
人生への諸問題に関するライフリーディング<2500件>
エドガー・ケイシーについて
エドガー・ケイシー/1877年~1945年
ごく普通の人でありながら、深い瞑想状態に陥ると
様々な人々の悩みに答えることができる人でした。
その多くは健康上の相談でした。医療知識の全くないケイシー氏が与えた驚くべき正確な診断と
治療法は多くの人に癒しを与えました。また今なお多くの人々に癒しと幸せを与え続けています。
主な健康法は
食事法(ダイエット)、運動法、マッサージ法、カイロプラクティック、解毒法(デトックス)、
美容術(アンチエイジング)、心の持ち方。
それに加え、音楽、クリスタル、瞑想、前世、オーラ、夫婦関係(ソウルメイト)、子供の養育など。
今まさに話題となっているアンチエイジング法やデトックス法、ヒーリング法などに多くの
影響を与えています。
ケイシー療法について
ケイシー療法の重要な4つの基礎作用/CARE(ケア)
Circulation ・・・ 循環作用
血液やリンパ液など体液循環のこと
Assimilation・・・ 同化作用
食物が体内に取り込まれて分解、吸収され、骨や血液、臓器、神経などを作ること
Relaxation ・・・ 弛緩作用
肉体的、精神的に異常な緊張がない状態のこと
Elimination・・・ 排泄作用
腸、腎臓、皮膚、肺を通して行われる生理作用のこと
頭文字を取って
CARE(ケア)と呼ばれています
アンジェリークマッサージのCARE
◎
Circulation(循環) ・・・・・・・・ 滞った血液・リンパ液の循環を助ける
◎
Assimilation(同化・吸収)・・・ オイルの浸透、消化器官の活動を助ける
◎
Relaxation (弛緩・緩和)・・・・・ 硬くなった身体と心を和らげ深いリラクゼーションを助ける
◎
Elimination(排泄) ・・・・・・ 蓄積した毒素、老廃物の排泄を助ける
ケイシーは、体内の毒素(老廃物)が適切に排泄されずに蓄積された結果が、体の不調(病気)の引き金になると見ています。
» 続きを読むCirculation/循環作用について
循環とは血液やリンパ液など体液循環を指しています。
<ケイシー氏が循環の促進のために勧めた処方>
*体操、エクササイズ、水泳、歩くことなどの運動
<病状の重い人に勧めた主な処方>
*マッサージ法
*水治療
*オステオパシー
*カイロプラクティック など
リーディングより
「いつか、一滴の血液を取り、そこからその人の身体の全てを診断できる日がやってくるだろう・・・
» 続きを読むAssimilation/同化作用について
同化作用とは、
食物が体内に取り込まれて分解、吸収され、骨や血液、臓器、神経などを作ることを指します。
<ケイシー氏の言うダイエット、栄養、同化作用とは>
*ダイエット ・・・食べるべきもの概要
*栄 養 ・・・食べ物を飲み込んだ後に起こること
*同化作用 ・・・食物を役立たせる能力
また複雑な代謝過程を通して消化し、不消化な物質を排泄すること
ケイシー氏は
» 続きを読むRelaxation/弛緩作用について22
弛緩とは、肉体的にも精神的にも異常な緊張がない状態のことを指します。
<ケイシー氏がリラックスに勧めている処方>
*新鮮な空気の中での体操や散歩などの運動
*入浴法
*マッサージ
*良い音楽を聞いたり美術鑑賞や観劇など
*瞑想 など
リーディングより
(Q)私は時々起こる神経の緊張をどのように克服したら良いのでしょうか?
» 続きを読むElimination/排泄作用について
排泄作用とは、腸、腎臓、皮膚、肺を通して行われる生理作用のことを指します。
<ケイシー氏の排泄を促す主な処方>
*果物を使った断食
*腸内洗浄
*蒸気風呂
*水の飲用
*オステオパシー/カイロプラクティック療法
*マッサージ療法
*ヨガの呼吸法など
<果物を使ったケイシーダイエット>
○3日間りんごダイエット
○4日間ぶどうダイエット
○5日間みかん(かんきつ類)ダイエット
ケイシーの食事法について
食事編/ダイエット ~8つの基本~
①なるべく自分の生活している地域で採れた物を食べるようにする
②新鮮な生野菜と果物を多く取るようにする
*生のリンゴと熟しきらずに収穫したバナナやトマトは避けるよう述べている
③体内の酸性とアルカリ性のバランスに気をつける
*酸性食品20%、アルカリ性食品80%の割合
④ある種の食品の組み合わせを避けること
*例えば、澱粉と甘いもの、澱粉と肉、全粒穀物とかんきつ類など、、、
⑤地上の野菜3に対して地下の野菜1の割合を保つこと
*地上の野菜、レタスなどの葉物の野菜(人参が含まれる)、地下の野菜、イモ類などの根菜類
*また豆類は豆類1に対し、葉物野菜3のバランスを強調している
⑥消化の悪い肉類は避けるが、鶏肉、羊肉、魚類を勧めている
*豚肉はカリカリに焼いたベーコンを勧めている
⑦精白した澱粉質は避けるが、未精製の全粒粉のパンや製品を勧めている
⑧全体的に脂肪分をさけるが、特に揚げ物/フライにした食品は避けるようにする
りんごダイエットについて
りんごダイエット個人記録
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